風邪とインフルエンザの違い

風邪とインフルエンザの違いについて、ここでは触れています。インフルエンザも風邪も似たようなものじゃないの?と思われている方は、ぜひチェックしてみてください。

 

@ 熱の出方が違う

インフルエンザと風邪では、熱の出方が違うようです。風邪の場合は、急に38度以上の高熱が出ることはありませんが、インフルエンザでは朝から急に38度以上の高熱を出します。

 

 

A  重症化のしやすさ

風邪をひいて、そのウィルスのせいで重症化するという話は聞いたことがありませんが、インフルエンザの場合は重症化して急性脳症や脳炎になった、といった話を聞きますよね。乳幼児や高齢者の場合は、重症化したり肺炎を起こすことで死に至ることもある恐ろしさがあるのが、インフルエンザです。

 

B  全身症状

風邪の場合は、咳やくしゃみ、のどの痛みなど部分的な痛みが発生しますが、インフルエンザはすべてひっくるめた全身症状の場合が多いのです。高熱と一緒に頭痛、関節痛、筋肉痛と全身症状が出ることが、インフルエンザと風邪の違いです。

 

C  突然発症

風邪の場合は、ちょっとくしゃみや鼻水を垂らしているな〜と思っていたら、徐々に風になって行ったといった感じですが、インフルエンザは数時間前まで元気だったのに、突然発症して全身症状が出始めます。

 

D インフルエンザは流行疾患

インフルエンザは、流行すると短期間に多くの人に感染します。また、インフルエンザは11月下旬から12月ごろから見られるようになり、インフルエンザのピークは12月から3月と言われ、風邪は一年を通して発症します。

 

E 関節痛の有無

普通の風邪ではなかなか関節痛にはなりませんが、インフルエンザの特徴は関節痛が現れること、また筋肉痛だったりしますが、そういった痛みがあることです。

 

F  予防接種で7割予防できる

風邪のために予防接種を受ける方はいらっしゃらないと思いますが、インフルエンザの場合は予防接種を受けておくことで、かかる率を減らすことができます。副反応のことを考えても、やはり予防接種をしたほうがリスクは低いそうです。

 

G インフルエンザは出席停止

普通の風邪であればマスクをして学校や会社に通えますが、インフルエンザなら学校は出席停止、会社なら休暇をとることになります。